夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

選挙も終わったのに・・・

昨日は、昼から毎年恒例新百合ヶ丘の「新百合トウェン
ティワンホール」で開催されてる、万葉九条の会
主催の「講演と音楽 文化の集い ~憲法9条
愛しいと思う人の集い~」にまず行きました。

3部構成で1部は、歌人の坂井修一さんの「現代短歌の世界」と題した1時間の講演、2部は有名音大出身のピアノ、クラリネットヴィオラ編成の女性トリオ「シャルメ・エ・レーヴ」の45分の演奏で、私はここで会場を
後にしました。この後3部で九条の会創始者
ひとりである作家の「澤地久枝」さんの「残すべき歌」
と題した45分の講演があったんですが、これを聞かずに出たことはレストランに入ってメインデッシュを食べずに帰ったような気分ではありました。

歌人の集まりですから坂井修一さんの講演は当然
短歌に関することで、よく分からなかったせいもありますけど・・・

その後、「憲法九条の会・はだの」の9の日行動
渋沢駅での駅頭宣伝に参加。といっても16:00
からの予定に30分遅れ30分間だけの活動になりました。

今回から、11月23日に行う講演会の案内と「安倍9条改憲NO!」の全国統一3000万人署名依頼のアピール
を主体に取り組んでます。

集計担当の私の元に集まった署名は「27筆」でした。

そして秦野駅に移動するため渋沢駅で対面のホーム
にこんな「警告灯」みたいなものがあることに気がついたので撮ってみました。いつもの乗車位置と違うところで待ってたので目に入ったのですが、これはいった何なんでしょうか?他の小田急の駅では見たことがありません。今度駅員さんに聞いてみよう。

次は18:00~20:00まで日本共産党秦野市員会、後援会の「衆議院選挙のご苦労さん会」にゲストとして
呼ばれ、「いいなイエロー市民の会」として感じたこと
共産党の選挙の課題、市民の会としての連携の課題
などについて感想を述べてきました。

共産党全体としては、3野党共闘の立場から立憲民主の候補がいるところは候補者を立てず、少なからず
立民を野党第一党にしたことに貢献したことは
今後の野党共闘を「相互支援体制」にするためのモデルとなったと私は評価してます。

      ☆画像  上から

    ・万葉九条の会  坂井修一さんの講演
    ・シャルメ・エ・レーヴの演奏
    ・共産党秦野市委員会 衆院選ご苦労さん会
    ・「渋沢駅」小田原行きホームの「謎の警告灯」
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