夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

緊迫するべネズエラに米軍事介入の可能性

米国の裏庭とも呼ばれる南米のベネズエラ
チャペス大統領の死後、政情不安とハイパーインフレ
による経済危機で国内が揺れています。

マドゥロ大統領の退陣を求め野党のグァイド国会議長
(自身は暫定大統領と名乗ってます)が.国軍と市民に蜂起(クーデター)することを4月30日に訴えましたが、離反者の規模について見込み違いがあったとして
クーデターの失敗を認めました。

米国のポンぺオ国務長官が「必要なら大統領は
やる(軍事介入を)用意がある」と公言し、米国の
支援を受けるグァイド側は「もし必要なら軍事介入
を認めるだろう」と容認する立場であることを公言
してます。.

もし、米国が軍事介入することになれば集団的安全
保障の行使を容認した安保法制をかさに、すでに
米軍と一体化(要するに米軍の下請け)してる
自衛隊の派兵要請があり、自衛隊員が国の命令
により人殺しと破壊の片棒を担がされることが
予想されます。自分は安全なところにいる自衛隊
総指揮官安倍首相は、ホイホイと自衛隊員を米軍
に差し出すような気がします。

関連する動画をご覧ください。

   ☆動画  ハイパーインフレの街   1:28

      ☆動画  ベネズエラが滅びゆく本当の理由
          6:01

       ☆動画   ベネズエラクーデター
         軍の装甲車が市民をひき殺す 3:21

        ☆動画   クーデター呼びかけで治安部隊と
           衝突   0:59