本日、午前中に秦野市役所議会局議事政策課
を3人で訪問し、6月定例会で審議願いたい
2件の「陳情書」を提出してきました。
いずれも今国会で与党がコロナどさくさ
騒ぎに紛れて可決・成立を目論んでいた
「種苗法改定」にからんものですが、
検察庁法の定年延長問題で一挙に安倍政権
の支持率が33%まで低落したことが影響
したのか、今国会での審議を次期国会に
先送りすることが正式に決まったので、
こちらの方も対応策を考える時間に余裕
が出来たので、今回の陳情はハードルを
下げて、市議のみなさんに、最近の農業政策
の問題を共有してもらうことを狙った
内容にしました。
バンク(遺伝子銀行)の視察を求める陳情
②種苗法改定、種子法廃止、農業競争力強化
支援法で変わる農業の最近の状況に
ついて市会議員の定期的学習会の開催を
求める陳情 の2件です。
市議会で審議することが決まれば6月12日
の「環境都市常任委員会」で審議される
とのこと。はたして、どういう結果に
なるでしょうか?