私より1歳年下なのに、惜しまれつつ旅だって
しまった尾崎紀世彦さん。昭和メロデイの
スタンダードとなり.レコード大賞も受賞した
名曲「また逢う日まで」で一世を風靡しました。
その尾崎さんが歌謡曲に転向する前はカントリー
のジミー時田さんや石田新太郎さんのバンドの
ヴォーカルとしてカントリーを唄っていたんです。
ですから尾崎紀世彦さんは元々はカントリー
シンガーですから、自分のコンサートではカン
トリーを数曲プログラムに入れていたようです。
さすがの歌唱力ですよ。実際いま聴いてもシビレて
しまいます。YouTubeのお蔭でこういう貴重な映像
が手軽に楽しめるという、ホントに良い時代になり
ました。
☆動画 尾崎紀世彦 カントリーを唄う
アクト・ナチュリー、コットン・フィールズ
(後半2曲もいい曲ですが、カントリーでは
ありません)
https://www.youtube.com/watch?v=J7Ib9twiBUg
☆動画 映画「釣りバカ日誌 16」より
Making Plan 他1曲
(シルバーフアンが多いカントリー好きの間では
年金プランと呼ばれている曲です) 5:04
https://www.youtube.com/watch?v=rd6OHwODd2E