夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

堤未果さんが米国産牛肉は食べないようにと警鐘

ベストセラー「日本が売られる」の著者堤未果さん

が米国産輸入牛肉は、安いからといって健康を

害する可能性が高いので、できるだけ食べない

ほうがいいですよという警鐘を鳴らしています。

 

日本ではほとんど報じられていませんが、EUは30年

も前から米国産牛肉の輸入を禁止しているそうです。

その理由は米国の畜産農家が牛の成長を早めるために

「成長ホルモン剤」を投与していることを問題視して

いることにあります。このホルモン剤は女性の

乳がん子宮がん、男性の前立腺がんといった

「ホルモン依存性がん」を誘発する発がん性物質

が含まれているからです。

このことは10年ほど前にガンの専門医らが

調査して、米国産牛肉には女性ホルモンの一種で

ある「エストロゲン」が和牛に比べて非常に多く

含まれていることを確認して、日本癌治療学会で

発表しています。

 

同じ警鐘を鳴らしている人の動画もご覧ください。

やはり「和牛」を食べるのが一番のようです。

日本の畜産農家さんを守りましょう!

☆動画 米国産牛肉を食べることへの警鐘 8:21

https://www.youtube.com/watch?v=0FMUCuP9CZs