私は新型コロナ騒動¥をメデイアが騒ぎだした時から、なにか
おかしいと思っていました。そして同じ疑問を持つ友人からドイツの
微生物および感染症・疫病学博士のスチャリット・バクデイさんと細胞
生物学博士のカリーナ・ライスさんの共著「コロナパンデミックは、
本当か?ーコロナ騒動の真相を探る―」(日曜社 1200円+税)を
紹介されて読んで、ドイツも日本と同じようにメデイアは政府の発表
一辺倒状態に対し、科学的根拠とデータを駆使して、新型コロナは
あくまでインフルエンザの一種であり感染力はあるが弱毒性の
インフルで大騒ぎする必要はないとの説明にストンと落ちる説得力
があったため、日本のテレビの仰々しい取り上げ方を実に苦々しく
思っていました。戦前のように政府とマスコミが結託して国民を一つの
方向に誘導することに対しては、きっとなにかのウラがあると考えています。
ワクチン接種についてもそうですね。本日の東京新聞によれば、1回目の
接種率は東京が70.65%、神奈川が71.74%、2回目の接種率は
東京が65.85%、神奈川が65.74%と毎日接種率が1面で紹介されています。
接種率の数字を逆にみると第1回目の接種で東京・神奈川とも約30%の人が
未接種です。そして2回目の人は東京・神奈川とも約35%の人が未接種
なんですね。東京・神奈川合わせての人口が21,500万人とした場合
約30%の約6,450千人の人(子どもも含みます)が未接種の人が、いま現在も
いることになります。このうちこれから接種する人も当然多いですが
私のようにワクチンそのもに疑問を持っていて打ちたくない人も相当数いる
ことが予想されます。さきほど戦前もきっとこんな感じだったのだろうと
書きましたが、未接種の人に対してはまるで「非国民扱い」「国賊」扱いで、さらに
ワクチンパスポートだとか、接種証明をみせれば割引だとか色々なサービス
が受けられるだとか見せないスポーツ観戦もできないとは、ひいては
海外旅行もできないとか、をテレビメデイアが取り上げだしていますよ。
これって、おかしいと思いませんか?私はこのことに一番怒りを感じて
いるのです。ワクチンを打つ,打たないは「個人の自由」であって、
国とメデイアが一緒になって未接種者差別の方向に走り、個人の自由を
制約する動きに加担することが承服できないのです。私の知人のなかには
少数ですが私と同じ考えの、いわば同志がいましてその中に一人が、
10月24日に東京で行われた反コロナデモの情報を教えてくれました。
参加者は150人位(全員がNOマスクなのが素晴らしい!)だった
ようですが、みると若者も多くみられ世界では各地で起きている「
反コロナ」デモがすでに3回目ということで、ここにも同志がいたと
思って応援しているところです。メデイアはワクチン接種後の死亡者が
約1300人位いることを厚労省が発表しているのに取り上げないし、
こんなデモが行われいてもゼッタイにニュースにしません。人が犬に
嚙まれてもニュースにならないが、ヒトが犬を噛めばニュースになる
といわれるのだから、接種がいやな人がデモをすることは、立派な
ニュース価値はあるのに日本のメデイアはいったい何を考えて
いるんじゃ~~~!!
☆第3回 反コロナデモを伝えるニュース
☆ショート動画 上記の報告の最後にデモ参加者の発言が
収録されています。夫々1分~3分ぐらいで思いや考えを主張
しており、私と同じ思いを発言してくれていますので、ぜひ
ご覧ください。