の問題を明らかにする」のタイトルでの学習会・会員交流会を開催
それぞれが説明しました。
私も「合区解消」についての問題を紹介いたしました。他人様に
紹介する以上、まず私自身が勉強しなくてはいけませんので、
ネット中心ですが事前にあれこれの情報を入手して、なんとか
A42枚のレジュメにまとめたことで、私自身のこの問題についての
アタマの整理ができたことが良かったと思っています。お蔭で次の
衆議院選挙での採用が決まっている「アダムス方式」での各小選挙区の
定数を決める方法もある程度理解できました。
さて、私達「憲法九条の会・はだの」は、現行憲法に対し、権力を持ち
憲法を尊重し擁護する義務を負っているものどもに〈第99条で規定)
まず現行条文をしっかり守れとする立場で活動をしています。
日本国を憲法九条の条文通りの国にすれば、立派な「非武装・中立」
の国なんですが、最近の自民党の面々により勝手に解釈されてしまい、
いまや「武装・米国従属国」に成り下がっています。
本日の東京新聞の一面コラム「筆洗」で幼児向けの英国絵本作家「デビッド・
マッキー」さん(87歳:最近ご逝去されました)の作品「せかいでいちばん
つよい国」が紹介されてました。その読み聞かせ動画がありますので
紹介します。幼児に聞かせるより自民党の「戦争亡者ども」に聞かせたい
と思っています。私はいま「防衛省」を「防災平和省」に変え、「自衛隊」を
「災害救助即応隊」に変えて、憲法九条の条文通りの「非武装・中立の国」に
する活動に一番チカラを入れています。
☆動画 「せかいでいちばんつよい国」の読み聞かせ 9:32
https://www.youtube.com/watch?v=fsM6FkpgdIo