夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

驚愕!狂気の沙汰の政策転換

福一原発からまだ11年しかたっていない上、福一の後始末(廃炉)の

目途もなく、復興したとも言えない現況なのに、なにをトチ狂ったのか、

経産省が60年経過の年経過の老朽原発を定検などで稼働を休止した期間

の再延長を可能とする判断を下したことが伝えられた。オマケに

老朽原発の建て替えを前提に次世代原発などとワケの分からない原発

新増設までも検討するとしたのだそうだ。

 

あのね~、原発ムラのくされ財界幹部や電力会社の幹部、経産省

くされ官僚どもにいってもしょうがないけど、でも、言わないワケに

いかないのじゃよ。おい、原発を稼働すればするほど、原発

ウンチ(使用済み核燃料)と原発のオシッコ(放射能汚染水)が発生するのだよ。

現在でも原発は「トイレの無いマンション」と言われる欠陥構造物なのに

そのまま稼働を延長して、国土に「汚物」を垂れ流し続けてどうすんだよ、ホントに!どうせ「自分らが生きてる間には責任とらずに済む」という、次世代に

汚物処理は任せようという!「無責任ここにきわまれり」という根性なのだろう。

ゆるせねぇ!昔なら、こんなことをしたら「一族郎党皆殺し」の刑だぜ。」

 

岸田政権の①憲法を無視した「敵基地攻撃も可能にする大軍拡の愚策

②老朽原発の寿命延長と新増設も可能にするという愚策③減反政策を

推し進め、農民潰しに奔走した結果、いまや食料自給率38%(カロリー

ベース)という、先進国ととてもよべない食料危機に対する無策。

 

国の安全保障の基幹である①国土安全保障②エネルギー政策安全保障

③食料危機に対する安全保障が、むしろ「危機突入保障」としか言いようがない

政策転換ではないか~~、しかも国会に掛けることもせず、突然閣議決定

だけで、選挙と国会が終ったら「平然とした顔」で言いやがる。しかも

「国民の命と生活を守る」政策だともぬかしやがった。

 

こんな国をひっくり返すようなヤツラを選んだのはどこのドイツじゃ~、

責任者出てこ~~い!   ム?なに?選んだのはオラたちの仲間の有権者だって?

選んだヤツラに責任とらせるにはどうしたらいいんだよ。教えてちょうだい!

☆動画   原発政策「大転換」の衝撃  1:06 

       https://www.youtube.com/watch?v=FpfTkvuHAvU