種子法廃止は憲法違反とする1533名の原告のもと進行中ですが、
東京地裁の判決公判が3.24午後3時に開かれることがに決定しました。
これは、農家らが国に違憲確認などを求めている訴訟で、原告側が
2月3日、「安全・安心な食料を得る権利」を認めるよう
訴える署名23,353筆を東京地裁に提出した後、同所の司法記者
クラブで会見を行ったときの動画です。原告側弁護団は「安全・安心
な食料を得る権利を廃止することは、憲法25条(生存権)違反だ」
と訴えています。
さて、司法(第一次)は、どのような、判断をくだすでしょうか?
3月24日を待ちましょう。
☆動画 「憲法で保障された、安全な食糧への権利について」の記者会見
34:37
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