本日は日本軍がハワイの米軍基地を奇襲攻撃をして「太平洋戦争」
に突入し打撃を与え、早期和平を有利に持ち込むという甘い
判断のもと「太平洋戦争に突入」し、沖縄戦、東京第空襲、広島・
長崎への原爆投下により本土の大都市壊滅とともに完膚なきまで
米軍に叩かれ、,戦争を通じて３２０万人に及ぶという軍民の死者をだして
しまったことを反省する日です。
その犠牲の元に、アメリカから「戦争放棄」という「日本国憲法」
をプレゼントされました。
その歴史をすっかり忘れ「日本国憲法」を守ることに努力せず、
今また、陸海空軍を持つ戦力（政府は実力などとゴマカシていますが自衛隊は
現時点で世界９位の軍事力を保有する立派な軍隊です）の充実に
トチ狂い、敵基地攻撃能力まで持つ国に変更し、新たな真珠湾攻撃
を可能にすることに狂奔しています。そんな自公政権が許せません。
託しましょう。まずは「真珠湾基地奇襲」の動画を観て、歴史を
振り返りましょう。
☆動画 太平洋戦争突入は「真珠湾米軍基地奇襲」から
(2) 【真珠湾攻撃】そのとき歴史が動いた…世界を震撼させた日本の奇襲作戦 - YouTube
それで、本日15：00～16：00まで秦野駅北口１回バス乗り場通路で、「新婦人の会」
「憲法九条の会」「脱原発」「はだのALLｓ」「年金組合」の５つの市民団体の
有志２０数名が参加して「赤紙（戦時中の召集令状）」チラシの配布活動に
参加してきました。この赤紙チラシは12.8平和を守る母親全国連鎖行動の
一環として全国規模で全国で実施しているもので、神奈川県では、神奈川県母親大会連絡会が先導し県内各地で組織化されている「新婦人の会・秦野支部」が市内の平和
活動市民団体に呼びかけたものです。ひさしぶりに２０名以上が参加した街宣
なので、迫力がちがいました。
