2016-07-17 江戸城天守閣再建プロジェクト 日記 #練習用 今日7月17日は、1868年に明治天皇が「江戸ヲ称シテ東京(とうけい)トナス」の詔書により 江戸が東京と呼ばれるようになった日です。 私は東京五輪が決まる前から、皇居東御苑に残る石垣のうえに1657年に明暦の大火により 焼失した江戸城天守閣を再建し、東京駅前から皇居前を通り日比谷通りを経て銀座四丁目、晴海、 月島に抜ける最新式路面電車をあらたに敷設して、日本観光の目玉にしろとアチコチで騒ぎまくって おりました。 たった1ケ月のオリンピック、パラリンピックの為に大金をかけても、祭りの後の施設の利用は限られて いますが、江戸城、銀座に抜ける観光路面電車の経済効果は東京のランドマークとして、長期の経済効果 が期待できるはずです。 江戸城天守再建の概算費用は約350億円と見込まれています。路面電車の新設費用がどのくらかかるかは 把握してませんが他の大型公共工事に比べれば、驚くほどの費用はかからないと想像してます。 幸いJR東海のリタイア役員やその他財界に人脈がある経済人が中心となって認可NPO法人「江戸城 天守を再建する会」を立ち上げ、具体化の活動を続けてますので、決して夢物語ではありません。 折から東京都知事選真っ盛り、新知事にはぜひ具体化に積極的に取り組んで欲しいと思ってます。 ☆動画 東京MXTV 「江戸城天守再建計画」 https://www.youtube.com/watch?v=DOy1wGevSyY 9:49