本日、13:30~14:30にかけ秦野駅北口バスのでり場で定例の合同スタンディングを行いました。久しぶりの方、始めての方も参加して下さり9名での実施です。
やはり9人が並ぶと通行人の方の目を「何をやってんだ?と興味を惹くようで、プラカードに目をやる人が
多く感じました。(気のせいかな?)
終了後、いったん帰宅して「一休み」した後.、横浜市
関内の食の専門家「安田節子」さんの横浜市開港
記念館で開催される講演会に参加するために移動。
講演予定は18:30開始と思い込んでしまってたので
途中で案内パンフを確認したら、ナント18:00開始
じゃ~~あ~りませんか!一応余裕をみて18:00
に会場到着予定で出かけたので、5分遅れで到着
でき胸をなでおろしました。
講演が始まったのはいいので🅂が、冒頭から機器
操作の問題があったようで、プロジェクターからの
映像が映らず、山形からのリモート参加の「管野
さん」の絵と音声が中々.届かないトラブルに見舞わ
られスタッフが大わらわで対応してました。復帰
まで30分くらいかかりました。
安田さんの講演内容は、今回の種苗法改正で、
多国籍アグリ企業が日本農業市場への参入する
ための障壁を取り除いてあげたので、米・麦の
主食をターゲットに色々と手を打ってくるだろう。
とのことなのですが、その思いは参加者全員が
共有.しているので、その先の消費者としての
対策は「学校給食を有機栽培」にすることで食料
を地産地消にしていくことを、地元議会に働き
かけるぐらいしか、それらしい対策の紹介は
ありませんでした。(種子法廃止、農業競争力
支援法、改正種苗法の法整備がされた現在では
有効な方法は無いに等しい状況ですから)。しかし
安田さんの講演はあまり難しい言葉を使わない
ことに加え声質がいいので、とても聴きやすい
内容でした。