夜の騎士のあれこれ噺

世の中にはあれ?これ?と思うことがいっぱい。

3.11から12年を経て、現在福島が抱える課題と未来

本日「3.11」は12年前に「東日本大震災」の東北太平洋

津波に襲われ壊滅した日です。日本人なら忘れては

行けない日、次代の人達に津波の恐ろしさを「伝承」

して行かなくてはなりません。

 

原発事故をなかったことにしたい、原発ムラ住人と

それらの献金欲しさに唯々諾々とかれらの希望に従う

岸田政府はどんどん「原発再稼働」や「40年稼働の

老朽原発に稼働延長」を決めるという「狂った政策」

を明らかにしています。

 

使用後、何万年も放射能を撒き続ける「使用済み核燃料」

どんどん発生し,。溜まるばかりです。。トイレのウンチの

処理場がないのに世の中の状況を原発のク〇まみれに放置

することを、堂々とやり続けるのです。国民の皆さんも

「オラの所は関係ねぇ!」とばかり、見て見ぬふりをして

再稼働反対の声を挙げません。

 

最後に、エライ目にあわさせられるのは私達一人ひとり

なんです。原発がなくても電気は足りています。

自然エネルギーの普及もまだまだです。

 

私達が生存しているときに「政府に全原発廃炉宣言」を

させたいです。廃炉宣言をしても、実際の廃炉までは

まだ数百年かかるかもしれません。実際福一の原子炉を

突き抜けた「デブリ」にはまだ近づくこそさえできないのです。

☆動画  3.11事故後12年、福島が抱える課題と未来 13分

     https://www.youtube.com/watch?v=WF1yc23SOkk