米国の言うなりに動く安倍政権なら、きっとやって
しまうだろうと思っていた辺野古埋め立ての土砂
投入を14日に始めてしまった。
民意の代弁者として活動するのが政治家なのに
自公の議員たちはアメリカの代弁者としてしか活動
していない。ほんとにアタマにくるぜ!マッタク!
どうも、本音はアメリカのためだけでもないようですよ。
沖縄県が算出した工費は約2.6兆円。このブログで
何回か指摘したことがありますが、米国国防総省
集約することが判明してます。それなのにこれだけの
お金を投入するのは支持基盤の土建大手を中心とした
経済界の方をむいて政治をして、結果、「今だけ
カネだけ、自分だけ」しか考えてないという事でしょう。
早く、野党連合に政権を交代させて安倍政権が
決めてしまった「悪法」の数々を廃止しないと、
子孫に顔向けができません。
東京新聞の昨日の社説に全く同意なので紹介
します。
☆東京新聞12.15の社説より抜粋
の安全保障情勢も変化している。途方もない
時間と税金を使った末の普天間返還にどれ
だけ意味があるのか。その労力を米国との
交渉に用い、普天間の無条件返還につなげる.
方が現実的だ。
安倍政権がやっていることは「民主主義の破壊」
と言うしかありません。
☆動画 辺野古土砂投入 2018.12.14
5:24