昨日、参議院の憲法審議会が開かれ、衆議院が解散時や任期満了時
に参議院が「緊急集会」を開き国家運営を臨時的に担う問題に
ついての集中審議が行われました。
山本代表は審議の冒頭の発言者となり、約4分間発言し、そもそも
議論を進めることの問題をサル社会のルールに学べとの立場から
発言をしました。私は彼の意見にまったく同意しています。
他の自民・公明・維新の議員たちの発言も聞きましたが、
緊急事態条項を加えた改憲ありきに立脚した意見が前提でした。
あぶない人ばかりです。
やはり私から見て、マトモな考えだと思えたのは山本代表を除くと
28:10位からの社民の福島みずほ代表、47:40からの
共産の仁比聡平議員だけでした。やっぱり野党が政権を獲らないと
日本はダメになります。既にダメな国になってしまっていますけど
もっとダメになるということですよ。
れいわ山本代表 0~4:00 社民福島代表 28:10~
共産 仁比議員 47:40~